発芽玄米もち
発芽玄米もち発芽玄米の栄養価は玄米を超えています。血圧調整作用や神経沈静効果のあるγ-アミノ酪酸(ギャバ)や、便秘や大腸ガンなどを予防しダイエットにも効果があると言われる食物繊維を特に豊富に含み、ミネラルの吸収力もアップし、甘みや旨みも増しています。 |
おすすめのポイント
こだわり
もちやの発芽玄米もちは東北産主体のもち玄米を使用しております。手間のかかる発芽作業も完全自社工場ですので発芽玄米の優れた栄養を残らず使って餅にしております。そのため発芽玄米の優れた栄養をいつでも手軽に食べられます。 |
商品特性
厳選された国産もち米を永年餅製造で経験した職人気質の技術で一臼一臼、丹精に作り上げた為粘りとこしが違います。 |
発芽玄米とは
発芽玄米とは玄米を0.5mmほど発芽させたもので、発芽の力によって従来の玄米における欠点である硬さ、炊飯時間、食べにくさ、食味の悪さの全てを解消しています。 |
更に詳しく
発芽玄米とは…玄米を硬さから開放し、栄養的にさらに活性化された魔法の米。
発芽玄米とは、玄米を0.5mmほど発芽させたもので、発芽の力によって従来の玄米における欠点である硬さ、炊飯時間、食べにくさ、食味の悪さの全てを解消するとともに、玄米の最大の売りである栄養においても上回っている“玄米を超えた米”です。
玄米を超えている点
玄米よりもやわらかい
玄米は糠層に包まれているため、白米と比べると硬く、炊飯にも手間がかかります。発芽玄米は一定時間水に浸けるということと、発芽が始まると糖化酵素の働きで胚乳が軟化し、それとともに胚乳を包んでいる糠層も軟らかくなってくるため全体的に軟らかくなってきます。それによって消化吸収率が高まり食べやすくなり、また、圧力釜を使わず炊飯器でも炊くことが可能になるのです。
玄米よりも甘みが増している
胚にある上皮層という組織から酵素が分泌され、胚乳に蓄えられたデンプンは糖化(単糖化)されて発芽のためのエネルギーとなるため、玄米よりも甘みが増しています。
玄米よりも栄養価が高い
発芽するとともに、タンパク質、食物繊維、ギャバをはじめとした栄養素が増え、IP6やイノシトールなどの抗酸化物質も豊富に含むことから、生活習慣病の予防などにも有効だと考えられています。さらに、PEP阻害物質がアルツハイマー病の予防としても期待できるのではないかと注目されています。
また、ミネラルの吸収率も増しています。玄米の中にはフィチン酸という物質が含まれています。これはカルシウムや鉄などのミネラルと結合した状態で存在しており、その種子の保護のために人体がこれらのミネラルを吸収することを妨げる作用をもたらしているのですが、発芽によってフィチン酸はミネラルから分解され、ミネラルが吸収されやすくなります。
※γ-アミノ酪酸(ギャバ)…中性脂肪を抑制、血圧調整機能、神経の鎮静、肝機能や腎臓の働きを強めるなどの働きをもつ。
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