切餅

 

切餅は、板餅より少し遅れて昭和47年頃ぼつぼつ出始め、昭和50年頃から本格的に出回るようになりました。 切餅は、出回り当初はすべて加熱殺菌したものでした。つきたてのお餅を低温で固めた後、短冊、矩形に切断して通気性の無い袋に詰めて密封真空にして加熱殺菌したものです。
昭和53年頃からは脱酸素剤が包装餅に使用されるようになり、加熱殺菌しない生切餅が市販されるようになりました。特に昭和58年暮れからは、製造技術の向上、進展により、超無菌化したクリーンルームで製餅し、ひと切れ毎を無菌包装したものが出回るようになりました。

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